アンチェロッティ新監督の下では構想外か

 カルロ・アンチェロッティ新監督が就任したレアル・マドリードは、新シーズンでの王座奪還を目指してチーム作りを進めていくことになる。今年5月にバイエルン・ミュンヘンからオーストリア代表DFダビド・アラバをフリートランスファーで獲得したほか、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペやドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの獲得を目指しているなか、スペイン紙「マルカ」の読者アンケートでは、レンタルを含めたオフの“放出候補10人”の2番手に日本代表MF久保建英が入った。

 記事では、「マルカの読者は売却するレアル・マドリードの選手10人」との見出しで、18万3000票の読者アンケートを基に、レンタルを中心にオフの放出候補をリストアップ。「現在35選手おり、つまりは10人がクラブを去る必要がある」として、10人の名前を挙げている。

1位:スペイン代表MFダニ・セバージョス
2位:日本代表MF久保建英
3位:セルビア代表FWルカ・ヨビッチ
4位:ブラジル人MFヘイニエル・ジェズス(ドルトムントにレンタル中)
5位:ウェールズ代表MFギャレス・ベイル
6位:ブラジル代表DFマルセロ
7位:スペイン人DFヘスス・バジェホ
8位:スペイン人FWボルハ・マジョラル(ASローマにレンタル中)
9位:ドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス
10位:スペイン代表MFイスコ

 久保は今季、期限付き移籍先のビジャレアルでシーズンをスタートさせたが、ウナイ・エメリ監督の下で出場機会を得られず、今年1月に“再レンタル”でヘタフェ行きとなった。アンチェロッティ新監督の構想外と見るスペインメディアが多く、エスパニョール、マジョルカ、ベティス、アーセナルといったレンタル先候補に挙がっている。

 U-24日本代表の一員として挑む東京五輪でアピールできるかも、来たる新シーズンのプレー先に影響してくるかもしれない。

Football ZONE web編集部