エウベルのピンポイントクロスからオナイウがヘディング弾

 横浜F・マリノスは10日、J1リーグ第22節でアビスパ福岡と対戦し、2-0で勝利した。これで6連勝となり首位・川崎フロンターレを猛追しているなか、2試合連続ゴールとなった日本代表FWオナイウ阿道の一撃を生んだ流れに「完璧な崩しと完璧なゴール」と称賛の声が上がっている。

 チームを2018年から率い、19年のJ1リーグ優勝に導いたアンジェ・ポステコグルー監督が6月10日に退任、アカデミーグループダイレクターの松永英機氏が暫定監督を務める横浜FMはリーグ戦5連勝と好調を維持するなかで福岡をホームに迎えた。そして前半22分にオウンゴールで先制。さらにその6分後、美しい形から追加点を奪う。

 敵陣右サイドでDF小池龍太が、タッチライン際のFWエウベルに縦パスをつけて全速力でオーバーラップ。エウベルはゆっくりと中に持ち出し、小池を囮にしながら右足でピンポイントクロスを送る。ボールは美しい弧を描きながら相手DFの頭上を越えてファーサイドのオナイウのもとへ。フリーで構えた日本代表FWがヘディングで合わせてゴールネットを揺らした。

 この得点シーンを「DAZN」公式ツイッターが、「鮮やかピンポイントクロス #オナイウ阿道 が頭で叩き込む #エウベル の正確無比なクロスが貴重なゴールを呼び込んだ」と綴り映像を投稿。同様の動画を公開した「DAZN」公式YouTubeチャンネルのコメント欄も含めて、ファンから「マジで美しい」「完璧な崩しと完璧なゴール」「エウベルのクロスは本当に美しいしよく見えてる」「クロスがうますぎる」「凄いの一言」など、特にエウベルのアシストへの称賛が多く集まっていた。

 6連勝で勝ち点を46に伸ばした横浜FMは、1試合消化が少ないなかで首位の川崎と勝ち点「9」差。逆転優勝へ向けて快進撃が続いている。

Football ZONE web編集部