「闘莉王TV」の最新回で「ベスト11中盤編」を公開、ジーコ氏を真っ先にセレクト

 1993年の開幕以降、Jリーグを盛り上げてきたのが数多くのブラジル人選手。ブラジル出身で2003年に日本国籍を取得した元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は、自身の公式YouTubeチャンネルで「Jリーグ歴代最強ブラジル人ベストイレブン」を選出。「サッカーの神様」と呼ばれるレジェンドの体型変化後も色褪せない圧倒的な技術に脱帽している。

 闘莉王氏は公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」の最新回を公開。Jリーグを彩ってきたブラジル人助っ人でベストイレブンを選出する企画を展開。今回は中盤編となったが、真っ先に選んだのは元ブラジル代表で、日本代表監督も務めたレジェンドだった。

「ジーコは入れないとダメ」。Jリーグ創設当初を盛り上げた天才は不可欠と語った闘莉王氏。キャリアで重なることのなかった2人だが、2017年12月27日、聖地マラカナンで行われたジーコ氏主催のチャリティーマッチ「ジョゴ・ダ・アミサデ」に日本サッカー代表として、闘莉王は招待された。ジーコ氏、ロマーリオ、レオナルド、アルバロ・レコバ、エドガー・ダービッツら往年のスーパースター勢揃いのビッグマッチで、初共演となった。

「うま過ぎる。足にボールがぴったりつく。お腹は関係なかった」。体型が変化しても、ボールタッチは異次元だったと闘将は振り返る。

「別格ですよ。ジーコさんぽっちゃりしていた。でも、ボールがきたら全然違う。すごくうまい。若かったときのフラメンゴの活躍、代表の活躍を想像するだけでも違う。(2度と)生まれてこない選手」

 お腹は出ていても色褪せない比類なきテクニックに、闘将は最敬礼。黄金の中盤となったレジェンドへの敬意溢れる注目回となっている。

Football ZONE web編集部