ゴッサムFCの同僚が特製Tシャツをまとって川澄を祝福

 米女子サッカーリーグNWSLのゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美が、現地時間21日に行われたOLレイン戦(2-3)にフル出場。日本人初のNWSL通算100試合出場を達成したなか、同僚からのサプライズが反響を呼んでいる。

 川澄は2014年、INAC神戸レオネッサから半年間の期限付き移籍でNWSLのシアトル・レインへ。レンタル満了後にINAC神戸に復帰して2年半を過ごし、2016年夏に再びアメリカへ渡った。

 昨季限りでINAC神戸へのレンタル期間が満了し、スカイ・ブルーFCに復帰した川澄。今年4月にはチーム名も「ゴッサムFC」に変わり、2021年シーズンはここまでリーグ戦13試合(計834分間)に出場して1ゴールを記録している。

 21日のOLレイン戦では日本人初となるNWSL通算100試合出場を達成。ゴッサムFCの公式ツイッターでは、川澄の快挙を祝うべく、同僚全員がアメリカ国旗と「100」という数字が施された特製Tシャツを着用。「ナホ!」と選手たちが上着を脱いでTシャツを披露し、川澄は同僚1人とハグをかわし、最後に笑いを誘いながらシャンパンを開栓するお茶目な姿も収録されている。

 これには、日米のファンから「素晴らしいサプライズ」「あのTシャツが欲しい」「良いチームだ」と言った声が上がり、元なでしこジャパン(日本女子代表)DF田中明日菜(慶州韓国水力原子力FC)は、「なんて素敵なチーム。こんなことしてもらったら絶対泣いちゃう。それでも泣かへんみっちょんすごっ」とコメントしている。

 また、2011年の女子ワールドカップ優勝メンバーであるDF鮫島彩(大宮アルディージャVENTUS)も、インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で「なほみ、アメリカで100試合達成したってよ! おめでとう〜! アメリカで100試合は本当にすごい。帰国したら87メンバーでお祝いだ! 何食べたいか決めて連絡するね」と祝福していた。

Football ZONE web編集部