広島戦の前半15分、関根のシュートのこぼれ球を押し込んでリーグ戦8点目

 浦和レッズは25日、浦和駒場スタジアムでのJ1リーグ第26節でサンフレッチェ広島と対戦。デンマーク人FWキャスパー・ユンカーが2カ月ぶりとなるゴールで、先制点を挙げている。

 デンマーク国籍のユンカーは、Jリーグの登録ウインドー締め切り前日の4月1日に、ノルウェー1部FKボーデ/グリムトから完全移籍。5月5日のルヴァンカップ・柏レイソル戦でデビュー弾を決めるとそこからゴールを積み重ね、リーグ戦では11試合で7得点と決定力の高さを見せつけてきた。

 しかし、14日のJ1リーグ第24節サガン鳥栖戦(2-1)はベンチ外。浦和は翌15日、ユンカーが10日のトレーニング中に顔面打撲による負傷をし、当日に病院で精密検査を受けた結果、「右頬骨骨折」と診断され、12日に手術を行ったことを発表した。

 1試合の欠場を経て、21日の徳島戦に先発出場したユンカーは、両頬と額をカバーする特殊なフェイスガードを着用。Jリーグ公式ツイッターは、「怪我によりピッチを離れていた浦和レッズ キャスパー・ユンカー選手。フェイスガード姿で先発復帰」と伝えていた。

 そして、25日の広島戦でも先発出場すると、前半15分に関根貴大がドリブルで持ち込み、放ったシュートのこぼれ球にユンカーが反応し、確実に押し込んで先制に成功した。ユンカーは、これが6月20日のJ1リーグ第18節・湘南ベルマーレ戦以来のゴールとなった。

 スポーツチャンネル「DAZN」は、「マスクマン キャスパー・ユンカーが押し込んだ!!」とゴールシーンを速報。ファンも「シーズン途中からの参戦で得点王有り得る」「フェイスガードカッコ良すぎ」「俺たちのユンカーきたー!!」「やはり決めてくるなぁ!!!」と反応している。

Football ZONE web編集部