バレンシアを契約解除となり、同世代の久保が所属するマジョルカ入りが濃厚と現地報道

 韓国代表MFイ・ガンインは現地時間29日、バレンシアとの契約解除が正式発表された。新天地は日本代表MF久保建英が所属する昇格組のマジョルカが濃厚と目されており、韓国メディアも「久保を同じ釜の飯を食べる」と報じている。

 バレンシアとの契約が残り1年となったイ・ガンインは、チームがスペイン2部バジャドリードからブラジル人FWマルコス・アンドレを獲得してEU圏外枠の選手が4人となり、選手登録から外れることが濃厚な情勢になった。

 そのなかで、バレンシアは29日、10歳の時にアカデミーに加入し、トップチーム昇格まで一筋で過ごしてきたイ・ガンインとの契約解除を発表。「バレンシアCFは、彼の幸運を祈っている」とメッセージを送った。

 スペインメディア「エル・デスマルケ」は、契約解除前から「イ・ガンインは移籍金なしでマジョルカに合流する」とマジョルカ移籍の可能性を指摘していた。

 マジョルカにはイ・ガンインと同世代で同じレフティー、スペインでキャリアを積んできた久保も所属しており、韓国紙「スポーツ朝鮮」は、「日韓のサッカーの未来を託された2人が同じ釜の飯を食べる」と共闘の可能性を報じている。

 移籍が正式発表されるとなれば、日韓のメディアから注目を浴びることになりそうだ。

Football ZONE web編集部