C大阪所属歴のある佐藤氏は「弟よ、おかえり」とSNSでメッセージ

 元日本代表MF乾貴士は8月31日、10年ぶりに古巣セレッソ大阪へ復帰することが発表された。自身の公式インスタグラムでは、先輩からのメッセージに「お兄ちゃん、ただいま」と答えている。

 乾は2011年夏、C大阪からドイツへ移籍。ボーフム、フランクフルトを経て、15年夏に憧れだったスペイン1部のリーガ・エスパニョーラでのプレーを勝ち取った。エイバル、ベティス、アラベスと所属し、昨季限りで2部に降格したエイバルからの退団が決まった。

 スペイン1部でのプレーを望んでいるとされるなかで、移籍先が決定しないまま時間が過ぎていたが、今回C大阪への復帰を決断した。乾はインスタグラムで、「正直なところまだスペインでやりたかったです! 最後の最後までオファーを待っていました!」と胸中を明かしつつ、「それを理解した上ですぐにオファーを出してくれて、ずっと待ってくれていたセレッソの方々には本当に感謝しかないです。自分の大好きなセレッソでプレーして、セレッソを強くして、本当の意味でいいチームにしていきたいと思っています!!」と綴っていた。

 さらに、インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)では、元日本代表FW佐藤寿人氏からの「弟よ、おかえり。嬉しいニュース。セレッソの巻き返しに期待ですね」というメッセージに対し、「お兄ちゃん、ただいま」と答えている。

 7学年違いの2人はC大阪所属時期こそかぶっていないが、2009〜10年に日本代表で共闘。佐藤氏は、自身にとっても古巣の一つであるC大阪が乾復帰とともに暫定12位(8勝9分9敗)から巻き返すことを期待していた。

Football ZONE web編集部