プレミアリーグのサイドバックに何が求められるかで「キツい」との見解

 元日本代表DF内田篤人氏が、スポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」の中で、プレミアリーグの名門アーセナルへ移籍した日本代表DF冨安健洋の起用法について言及している。

 内田氏は現役引退後、日本サッカー協会(JFA)が新設した若年層の強化および普及に関わる「ロールモデルコーチ」に就任するとともに、「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」のMCを務め、国内外の試合や欧州で戦う日本人選手の活躍を解説している。

 同番組の最新回「#49」の中では、プレミアリーグの名門アーセナルに移籍した日本代表DF冨安健洋について特集。話の中で、右サイドバックで起用すべきか、センターバックで起用すべきかを問われ、内田氏は自らの見解を述べている。

「(4バックの)センターバックとか、3枚(3バック)とかならいいけど、サイドバックはこの先ちょっとキツいと思うよ。プレーはサイドバックじゃないから。プレミアのサイドバックがあれだけ強くて、細かいことがいらないなら抜群だと思う」

 冨安はもともとセンターバックが主戦場だが、今夏まで所属していたセリエA・ボローニャでは右サイドバックや左サイドバックでの起用も多かった。現役時代に右サイドバックとしてプレーした内田氏は、「ゲームを組み立ててとか、高い位置で崩してとか。求められたらキツそう」と語る。

「俺はサイドバックしかできないからね。(冨安とは)タイプが違うし、どちらかと言えば(浦和レッズの)酒井宏樹とか(FC東京の)長友(佑都)さん寄りじゃないですか。でも、アーセナル行けるんだから凄いよ」

 冨安はデビューから2戦連続で右サイドバックとしてスタメン出場しているが、今後の起用法についても注目が集まる。

Football ZONE web編集部