ウェストハム戦でも得点を挙げ、通算789ゴールに到達

 マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、19日に行われた敵地でのプレミアリーグ第5節ウェストハム戦(2-1)で同点ゴールを挙げ、復帰後3試合で4得点と量産体制に入っている。海外メディアも「ビースト!」「止められないようだ」と報じている。

 9月11日のプレミアリーグ第4節ニューカッスル戦(4-1)でいきなり2ゴールを挙げて復帰戦を飾ると、14日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節ヤングボーイズ戦(1-2)でも先制点をマーク。ロナウドは加入後2試合で3ゴールと好調をキープし、19日のプレミアリーグ第5節ウェストハム戦を迎えた。

 前半30分に先制を許す苦しい展開のなか、1トップに入った36歳のロナウドがチームを救う。同35分、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの左サイドからのクロスに反応してダイレクトでシュート。これは相手GKウカシュ・ファビアンスキに阻まれるも、こぼれ球を自ら押し込み、公式戦3戦連発で同点に追いついた。米スポーツ専門局「ESPN」アルゼンチン版は、これがロナウドの通算789ゴール目だと伝えている。

 ロナウドは後半も攻め続ける。同2分にはB・フェルナンデスのスルーパスを受けてペナルティーエリア内でシュートを放つも、相手GKの好セーブに遭ってゴールならず。後半32分にはドリブルからの切り返しでペナルティーエリア内で倒されたが、ノーファウル判定で、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)介入でも結果は変わらなかった。

 そのなかで、ユナイテッドは後半44分にイングランド代表MFジェシー・リンガードが強烈なシュートを叩き込んで勝ち越し。同アディショナルタイムにイングランド代表DFルーク・ショーがハンドを犯し、VARの末にPKを献上したが、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが読み切ってPKストップに成功し、なんとか2-1で逃げ切った。

 ルーマニアのスポーツテレビ局「Digi Sport」はロナウド「ビースト!」と称し、「彼は止められないようだ」とレポート。英地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」も、「ロナウドが適切なタイミングに適切な場所にいて、チャンスを掴む能力を持っていた結果」と称え、海外ファンの「ロナウドはロナウドのことをしているだけ」「史上最も偉大。疑いの余地はない」「止められない」といった感嘆の声を紹介していた。

Football ZONE web編集部