ノリッジ&バーンリー戦の計2試合でマークした空中戦の成功率に海外熱視線

 今夏アーセナルへ加入した日本代表DF冨安健洋は、プレミアリーグデビュー後の2試合で好パフォーマンスを見せ、現地時間26日に行われるトッテナム戦での出場にも期待が懸かる。そんななか、海外メディアはノリッジ・シティ戦(1-0)、バーンリー戦(1-0)でマークしたスタッツに焦点を当て「早くもリーグトップに」と見出しを打ち、熱視線を注いでいる。

 今夏の移籍マーケットで名門アーセナルへ加入した冨安は、新天地デビュー戦となったプレミアリーグ第4節ノリッジ・シティ戦(1-0)、翌節のバーンリー戦(1-0)でともに右サイドバックとして出場。ノリッジ戦での攻守にわたる積極的なプレーに賛辞が寄せられると、バーンリー戦でもデュエル勝利数で100パーセントをマークするなど、安定感際立つパフォーマンスを披露した。

 そんな冨安の活躍を受けて、北アイルランドメディア「Daily Cannon」は「冨安健洋、ある統計で早くもリーグトップに」と見出しを打ち、空中戦のスタッツに注目。「ノリッジ・シティとバーンリーとの対戦で、冨安は空中戦で多くの勝負を演じ、勝利した。両チームとの空中戦で多くの勝利を収め、11回の空中戦のうち10回を制した」と綴ったうえで英データサイト「Whoscored.com」の公式ツイッターが伝えたデータにも焦点を当てている。

「Whoscored.com」によると、空中戦を10回行った116人の選手の中で、冨安は成功率90.9%をマーク。この数字は単独トップだといい、記事では「冨安の90.9%を超える割合で勝利した選手はいないということになる。すべての兆候は、この22歳が空中戦に非常に優れていることを示している。6フィート2インチの身長を持つ彼が、その身長を最大限に活用していることは喜ばしいことだ」と、能力の高さを称えた。

 現地時間26日にトッテナムと伝統の「ノースロンドンダービー」に臨むアーセナル。リーグ戦ここ2試合、右サイドバックとして安定した働きぶりを披露してきた冨安の出場に期待が懸かるなか、ピッチ上でのパフォーマンスに再び注目が集まる。

Football ZONE web編集部