10月17日のバレンシア戦でバルセロナデビューなるか

 2021-22シーズンの開幕前、マンチェスター・シティとの契約が満了を迎え、移籍金ゼロでバルセロナに加入したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、二度にわたってイタリア・ユベントスからのオファーを断っていたという。友人でもあるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの共闘以外に、アグエロがバルサでのプレーを望んだ点についてスペイン紙「スポルト」が報じている。

 シティとの契約が満了したアグエロは、メッシとクラブでも共闘することを望み、バルセロナへの移籍を決断したと報じられてきた。だが、昨季までバルセロナの10番を付けていたメッシとのプレーだけが、アグエロがバルサ入りを決断した理由ではないという。

 その根拠として「スポルト」は「アグエロは移籍市場の最終日にユベントスからのオファーを断った」と伝えている。ユベントスはシティ退団が決定したタイミングでも、アグエロの獲得に関心を持っていた。ユベントスはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだけでなく、スペイン代表FWアルバロ・モラタの去就も不透明になっていたが、アグエロはメッシがパリ・サンジェルマンに移籍した後もバルサでプレーすることを望んだ。

 バルサ加入後、負傷に苦しんでいるアグエロは、まだ新天地デビューを果たしていない。それでも10月17日に予定されているバレンシア戦での復帰に向けて、トレーニングを行っているという。

 移籍金ゼロでバルサに加入し、2年契約を結んでいるアグエロ。アトレティコ・マドリードの選手としてリーガ・エスパニョーラでプレーして、通算175試合で74得点を記録しているストライカーは、この記録をどこまで伸ばすことになるだろうか。

Football ZONE web編集部