13年6月の豪州戦を振り返るなかで、内田氏は「勝ちに行けと言っていた」と明かす

 元日本代表DF内田篤人氏が、スポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」の中で、アルベルト・ザッケローニ元代表監督について言及している。

 内田氏は現役引退後、日本サッカー協会(JFA)が新設した若年層の強化および普及に関わる「ロールモデルコーチ」に就任するとともに、「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」のMCを務め、国内外の試合や欧州で戦う日本人選手の活躍を解説している。

 同番組の最新回「#52」の中では、フランクフルトの日本代表MF鎌田大地について特集。またスペシャル編として、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)出場を決めた、2013年6月のアジア最終予選オーストラリア戦(1-1)を振り返っている。

 埼玉スタジアムでの一戦は、引き分け以上でW杯出場が決定する状況。後半36分に先制を許すも、同45分にMF本田圭佑が同点PKを決め、本大会への切符を手にした。

「DAZN」公式YouTubeチャンネルでアップされた未公開トークでは、MC役の日向坂46影山優佳さんから「試合前に監督から言われたこと」を尋ねられた内田氏は、2010〜14年に日本代表を率いたイタリア人のザッケローニ監督について言及している。

「ザックはどんな試合も全部勝ちに行っていたから、俺らには勝ちに行けと言っていた。引き分け狙いで引き分けは上手くいけない。勝ちを狙って引き分けとかなら分かるけど。勝ち方というか、引き分けでの終わらせ方とかザックは知っていた。もう1回やってくれないかな。監督をやってくれとは言わないけど、日本のサッカーに関わってほしい」

 ACミランやインテル、ユベントスなどイタリアの名門を率いてきたザッケローニ監督の手腕は、内田氏の目から見ても際立っていたようだ。

Football ZONE web編集部