今冬補強第一号としてバーンリーのイングランド代表DFタルコウスキを狙う

 イングランド1部ニューカッスルは巨額の“サウジ・マネー”を手にした。大型補強の第1号として今冬、イングランド代表DFを狙っていると英紙「テレグラフ」が報じている。

 ニューカッスルは現地時間7日にサウジアラビアの政府系ファンド「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」の主導で、PCPキャピタルパートナーズとRBスポーツアンドメディアからなるグループが、クラブを買収したことを発表した。

 買収額は3億ポンド(約455億円)と伝えられ、その潤沢な資金を投じて今後に金満クラブとなる可能性がある。PIFの資金力は、チェルシーのロマン・アブラモビッチ氏の30倍以上、マンチェスター・シティのシェイク・マンスール氏の10倍以上、さらに新銀河系軍団を作り上げたパリ・サンジェルマン(PSG)のオーナーであるカタール・スポーツ・インベストメントをもはるかに上回るという。

「テレグラフ」紙によると、今冬大型補強の第1号としてバーンリーのイングランド代表DFジェームズ・タルコウスキの獲得を検討しているという。タルコウスキは来夏で契約が切れるため、移籍金が回収できるのは今冬まで。さらに、本人も移籍に前向きで、クラブ間で合意されるのを待っていると報じられている。

 シーズンの切れ目になる来夏にはさらなる巨額での補強が行われる可能性はあるものの、約2カ月後にスタートする冬の移籍市場に向けてもニューカッスルの存在感は欧州で大きくなりそうな気配を見せている。

Football ZONE web編集部