ランプティ、ジャスティン、アーロンズのU-21イングランド代表DF経験者が候補に

 アーセナルは夏の移籍市場最終日にボローニャから日本代表DF冨安健洋を獲得。冨安は右サイドバックで出場機会を得ると、対人の強さを発揮してレギュラーに定着している。冨安が高く評価されているものの、ミケル・アルテタ監督は異なる特徴を持った選手を探し、3選手の獲得に動いているとスペインメディア「TodoFichajes」が報じている。

 クラブ史上最悪の開幕3連敗を喫して一時は最下位に転落したアーセナルだが、冨安の加入後は3勝1分けと無敗を続け、順位も11位まで回復した。さらなる上位を目指すアルテタ監督は、さらなる戦力補強を目指しており、そのポジションは冨安が務めている右サイドバックだという。

 記事では「良いパフォーマンスを見せている冨安健洋に期待すると同時に、スペイン人監督は、相手陣内で大きなダメージを与えることができる、冨安以上に攻撃的な特性を持った選手を求めている」とした。さらに「日本人選手は、センターバックから右サイドバックにコンバートされているため、より守備的な特性の選手であり、ポジションをしっかり守る。最近の冨安のパフォーマンスは非常に素晴らしい。だが、アルテタ監督がより困難な試合で求めるより複雑な要求に応えることは難しい」として、3選手をリストアップしたと報じている。

 その3人とは、ブライトンのイングランド人DFタリク・ランプティ、レスター・シティのイングランド人DFジェームス・ジャスティン、そしてノリッジのイングランド人DFマックス・アーロンズだという。3選手ともU-21イングランド代表に招集された逸材だ。

 もし右サイドバックの補強が進めば、日本代表ではセンターバックとして絶対的な存在となっている冨安が、将来的にアーセナルでも同ポジションでプレーする可能性が増す。アーセナルは、アルテタ監督の希望する攻撃的なサイドバックというオプションを獲得し、選手層を厚くすることができるだろうか。

Football ZONE web編集部