ブレントフォード戦、チェルシーGKメンディがシュートセーブ6本で勝利に貢献

 チェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディは16日のプレミアリーグ第8節ブレントフォード戦(1-0)に先発出場すると、6回のシュートセーブを記録するなどビッグプレー連発の大活躍で勝利に貢献した。チームメイトからも称賛の声が湧き上がり、クラブ公式ツイッターはメンディに関する投稿を繰り返す“祭り”状態となっている。

 昇格組ながら開幕戦でアーセナルに勝利し、第6節ではリバプールと引き分けるなど躍進しているブレントフォード相手にチェルシーも苦戦を強いられた。シュート数ではチェルシーの7本に対し、ブレントフォードが17本と圧倒されたが、そんな試合展開で輝きを放ったのがメンディだ。

 GKと1対1という危ない場面を何度も迎えながら、27歳のGKは抜群の反射神経を生かしてシュートブロックを連発。至近距離からのシュートを顔面で防ぎ、決定的なオーバーヘッドシュートも右手一本で弾き出すなど鬼神の如き活躍を披露。最終的にシュートセーブ6本を記録し、攻め込まれたなかでもプレミアリーグ通算20度目(38試合出場)のクリーンシートを達成した。

 メンディのプレーには同僚たちも脱帽している。代表戦での負傷でこの試合を欠場していたドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが自身のツイッターで「彼がなぜバロンドールにノミネートされていないのか誰か説明してくれ。なんてパフォーマンスだ」と称賛すれば、ピッチに立っていたスペイン代表DFセサル・アスピリクエタも「メンディを特別に称えるべき厳しい戦いでの勝利だった。見事なパフォーマンス」とツイート。まさに絶賛の嵐となった。

 チェルシーの公式ツイッターも試合後はメンディ一色に染まった。マン・オブ・ザ・マッチを決める投票で4人の選択肢が全てメンディになっているほか、“ビーズ(ハチ)”の愛称で知られるブレントフォードをシャットアウトしたことにちなんでメンディを「ザ・ビーキーパー」と呼ぶなどセネガル代表GKに関するツイートを多数投稿。さらに「エドゥアール・メンディ」と名前だけをつぶやいた投稿をプロフィールの固定ツイートに設定するなど、まさにメンディフィーバーとなっている。

 試合後のインタビューで、トーマス・トゥヘル監督が「今日のクリーンシートはエドゥのおかげ」と名指しするほど。昨季のUEFAチャンピオンズリーグ制覇にも貢献した守護神の活躍が大きな反響を呼んでいる。

Football ZONE web編集部