元アイルランド代表クレイガン氏、ワンチャンスを決めた勝負強さを称賛

 セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、19日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループGのフェレンツヴォロス戦で、先制ゴールを決める活躍を見せ2-0の勝利に貢献した。英衛星放送「BTスポーツ」の放送内で、コメンテーターを務めていた元アイルランド代表DFスティーブン・クレイガン氏は、古橋のプレーぶりを絶賛した。

 古橋に見せ場がやってきたのは、0-0で迎えた後半12分だった。MFジョタからのロングパスを受けた古橋は、絶妙なファーストタッチで相手DFを振り切ると、ペナルティーエリア手前からシュートを放つ。電光石火のカウンターで先制したセルティックは、その後、スコットランド代表MFカラム・マグレガーのPK失敗もあったが、後半36分に追加点を挙げて、2-0で勝利。今季のEL初勝利を挙げた。

 古橋の先制点について試合後、アンジェ・ポステコグルー監督も「ワールドクラス」と称えたが、クレイガン氏もパフォーマンスを絶賛している。

「最高クラスの選手の証だ。試合のなかで長時間、ボールに触ることができずに苛立っていた選手が、大きな瞬間が来た時に、本当に柔軟な足で、柔らかいボールタッチを見せ、ゴール下の隅にシュートを流し込んだ」

 セルティック移籍後の個人成績を、公式戦13試合9得点とした古橋。集中力を切らすことなく、しっかりとチャンスを生かして挙げたEL本戦初ゴールによって、その評価はまたも上がりそうだ。

Football ZONE web編集部