ユナイテッドがトッテナム戦3-0の完封勝利

 マンチェスター・ユナイテッドは、現地時間10月30日に行われたイングランド・プレミアリーグ第10節、アウェーのトッテナム戦で3-0と完封勝利を飾った。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが第5節以来のゴールで先制するなど攻撃陣が躍動。そんななか、久々のスタメン起用でロナウドと2トップを組んだウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが決めた2点目に注目が集まっている。

 ユナイテッドは今夏にロナウドやフランス代表DFラファエル・ヴァラン、イングランド代表MFジェイドン・サンチョら大型補強を敢行。開幕5試合は4勝1分と順調な滑り出しだったが、その後は4戦連続で勝利から遠ざかり、直近のリバプール戦は本拠地オールド・トラッフォードで0-5という屈辱の敗戦を喫した。

 ホーム大敗後に迎えたトッテナム戦で、ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール監督は久々に先発でカバーニを起用し、ロナウドと2トップの布陣でアウェー戦に臨んだ。すると前半39分、司令塔のポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの浮き球に抜け出したロナウドが今季4ゴール目となる一撃を叩き込み、ユナイテッドが1-0とリードして前半を折り返す。

 そして後半19分、センターサークル付近でB・フェルナンデスがボールを奪取するとユナイテッドがショートカウンターを開始。キープした時間を使って右から上がってきたロナウドへボールが渡り、切り返しから中央のカバーニへスルーパス。ゴールキーパーとの1対1でカバーニが冷静に沈めて、ユナイテッドが2点目をゲットした。

 この2人の連携弾に、SNS上でファンも反応。「ベストゴールの1つ」「見事な突破からのフィニッシュ」とゴールを称える声のほか、「カバーニとロナウドは素晴らしい攻撃のデュオ」と、同時先発で見事な連携を見せた2人のFWに注目の声も集まっていた。

 試合は後半41分、途中出場のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードがダメ押し弾を決めて試合を決定づけ、トッテナムとのアウェー戦を3-0の勝利で終えた。ユナイテッドはこの先、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージで、先勝したアタランタとの第2戦、リーグ戦ではマンチェスター・シティとの“ダービー”を控えている。

 カバーニとロナウドが活躍を見せたユナイテッド。この勝利をきっかけに、大事な連戦を乗り切ることができるだろうか。

Football ZONE web編集部