シティGKエデルソンらがランクイン、「再び不滅の存在」となった守護神も

 GKの役割はゴールを守るだけでなく、コーチングやパス回し参加など多岐にわたる。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の歴代優勝チームには超一流のGKが君臨してきたなか、英サッカー情報サイト「Squawka」は“今季CL出場GKトップ5”を選出している。

 5位はマンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンだ。シティのビルドアップに欠かせない存在であり、1本のロングパスからゴールをお膳立てすることもある。正確なキックが武器で、「堅実なストッパーでありながら、華麗で変幻自在なパスワークが持ち味のある選手」として評されている。

 4位にはレアル・マドリードのベルギー代表GKティボー・クルトワが選出された。「レアル・マドリードのGKとして最悪のスタートを切ったが、それを乗り越えて再び高みに上り詰めた」とここ最近の活躍を高く評価。かつてCL3連覇を達成したクラブとしてもう一度チャンピオンに導く活躍ができるだろうか。

 続く3位に入ったのはバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーだ。記事では、「ノイアーは終わったように見えた。その後、彼は再び不滅の存在となり、キリアン・ムバッペとネイマールを欺いて、2019-20シーズンのCL制覇と2度目の3冠達成に貢献した」と評価されている。

 2位には、昨年のスペイン王者アトレティコ・マドリードのスロベニア代表GKヤン・オブラクが選出。「何年も前からアトレティコ・マドリードのゴールに不動の存在として君臨」と、長年の活躍に触れている。また「アトレティコの守備陣を崩したとしても、手ごわい存在になっている」とゴール前でのセービングにも注目している。

1位は落ち着きのある守護神、新監督就任を機に「さらにレベルアップした」

 栄えある1位に選ばれたのは、昨季のCL王者チェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディだ。昨季のCLでは91.18%のセーブ率(90分以上プレーした他のどのGKよりも多い)を記録し、チームのCL制覇に大きく貢献している。

 今季はプレミアリーグでも驚異的なセービングを何度も連発。10試合中9試合に出場し、6つのクリーンシートを記録するなど、わずか3失点に抑えている。

 記事では、「落ち着きのある人物であり、トーマス・トゥヘルが就任すると、さらにレベルアップした」とトゥヘル監督との関係性にも注目している。

 CLグループステージは後半戦に差し掛かり、決勝トーナメント進出を決めるチームが決定し始めている。第4節でハットトリックを達成したポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)や、4戦連続弾のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)などのスコアラーだけではなく、チームを支えるGKたちの活躍からも目が離せない。

Football ZONE web編集部