直近6試合で4敗と苦戦が続くマンU、チェルシーやアーセナルなど難敵との試合続く

 マンチェスター・ユナイテッドは直近のプレミアリーグ6試合で4敗を喫するなど不振に陥っているが、現時点でクラブにはオーレ・グンナー・スールシャール監督の交代に動くプランはないと英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 開幕5試合を4勝1分と好発進を切った今季のユナイテッドだが、調子は右肩下がりだ。第8節でレスターに2-4で敗れると、続く第9節ではホームでリバプールに0-5と屈辱の惨敗を喫した。6日に行われたマンチェスター・シティとのマンチェスター・ダービーも0-2で落とし、今季早くも4敗目を喫した。

 惨憺たる結果が続いたことでスールシャール監督の手腕を疑問視する声が上がり解任説も過熱したが、クラブはノルウェー人指揮官に全幅の信頼を置いている。宿敵シティ相手の敗北の後でも続投させる考えに変わりはないようだ。

「スカイ・スポーツ」によれば、クラブ内でスールシャール監督が職を失う兆候は一切出ておらず、インターナショナルブレーク明けの次節ワトフォード戦(現地時間20日)も引き続き指揮を執るとされている。

 解説者のギャリー・ネビル氏はスールシャール監督の解任が起こるとしても、それは2021年末での退任が決まっているエド・ウッドワードCEOがチームを去ってからだと語っていた。現体制での指揮官交代プランは進行していない。

 今月末には首位チェルシー、そして12月に入ると好調アーセナルと強敵との対戦が続く。スールシャール監督はこの難関を乗り切り、批判の声を静めることはできるのだろうか。

Football ZONE web編集部