「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」にゲストで登場して解説

 元日本代表MF松井大輔が、スポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」にゲストで登場。11月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でA代表デビューを飾ったMF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)のドリブルを解説している。

 長年海外リーグで活躍し、今年9月にフットサルに転身した松井は、元日本代表DF内田篤人氏がMCを務める「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」の最新回にゲストとして登場。三笘が後半途中から出場した現地時間11月21日のベルギー1部リーグ第15節・オーステンデ戦(7-1)でのプレーに注目している。

 代表戦から帰還後のオーステンデ戦ではベンチスタートとなった三笘だが、後半25分から出場。同31分に左サイドから得意のドリブルで果敢に仕掛けると、その1分後にはスピードに乗った突破で見せ場を作る。自陣後方の左サイドでボールを拾った三笘は、一気にギアを上げて縦へ。相手1人をかわすと、さらにボールを大きく前に蹴り出してスピードアップ。”1人スルーパス”のような形で、そのまま約50メートルを駆け抜けた。

 松井はこの加速の瞬間を見て、「いやー、もうベイルじゃん」とすかさず反応。内田氏の「低い位置で受けてドリブルするの恐くないですか?」との質問には、「いや、これだけスペースがあると楽だよね。本当にベイルに似ている」と答えた。

 なぜ三笘はドリブルで相手を抜けるのか――。同じドリブラーとして鳴らす松井は、このテーマに関して「まず間合いを分かっている。自分の足の速さも分かっている。スライドが大きい。右足でボールを持っている時に、ボールをうしろに置いている。だから、『よーい、ドン』でスタートすると三笘くんのほうが勝つ。これだけで抜けちゃう」と分析していた。

Football ZONE web編集部