シティのグローバルアンバサダーやアルゼンチン代表のスタッフ入りなどが報じられる

 スペイン1部FCバルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは12月15日、不整脈のため、33歳にして現役引退を発表した。サッカー選手としてのキャリアは突如として終わってしまったが、第2の人生に向けて、すでに新たなオファーが最低でも4つは届いているという。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。

 アグエロは、現地時間10月30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節アラベス戦(1-1)で試合中に胸を抑えて倒れ込んだ。そのまま前半途中でベンチに退くと、病院に搬送され、精密検査の結果、不整脈が見つかった。その後、3か月以上の離脱がクラブから発表されたが、ピッチに戻れる方法を見つけられず、現役引退を決断した。

 輝かしいサッカー選手のキャリアに終止符を打つことになったアグエロだが、世界屈指のストライカーにはすでに新たなオファーが届いているようだ。

 記事によると、アグエロには昨季まで在籍していたマンチェスター・シティがグローバルアンバサダーの役職を提示する見込みだという。「シティは近年の成功によって、アグエロが世界中のサポーターを増やすことができると考えているが、彼がオファーを受けるかは不明だ」と、2011年夏から昨季まで所属したクラブへの復帰について触れている。

 また、それ以外にも2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けて、リオネル・スカローニ監督の率いるアルゼンチン代表のスタッフ入り、母国のアンダーカテゴリーのコーチングスタッフやテレビ解説者も、今後の選択肢にあるという。今後、少しの間は休暇を取る見込みのアグエロだが、今後もサッカー界で活躍を続けてくれそうだ。

Football ZONE web編集部