リーグカップでタイトルを獲得し、イエニスタと中村俊輔から祝辞が届く

 スコットランド1部セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、現地時間12月19日に行われたリーグカップ決勝のハイバーニアン戦(2-1)で2ゴールを挙げ、チームの2年ぶり20回目の優勝に貢献した。スコットランド地元紙「The Scotsman」によれば、古橋の元には元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)と、元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)から祝福のメッセージを受け取ったという。

 ハムストリングの負傷で直近のリーグ戦2試合を欠場した古橋は、決勝の舞台で復帰。0-1と劣勢の状況から、同点弾と逆転弾を叩き込み、チームにタイトルをもたらす出色のパフォーマンスでチームにタイトルをもたらした。

「これまでで最高のサッカーの思い出。まだシーズンは続くけど、とても素晴らしい夜だった」

 このようにリーグカップ優勝を振り返った古橋。「決勝に勝った直後、イニエスタとナカムラ(中村俊輔)からお祝いのメッセージをもらった。僕の成長を見てもらえているのは嬉しいし、僕にとって大きな意味がある」と続け、神戸時代の同僚であるイニエスタ、そして2005〜09年にセルティックでプレーした中村から祝辞を受け取ったという。

 また、今夏に神戸から移籍後、公式戦25試合で16ゴールの大活躍を見せる古橋に対しては、セルティックのレジェンドとして語り継がれる元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーションを引き合いに出して比較する声も増えてきた。しかし、古橋自身は謙虚に自らの現在地を受け止めている。

「ヘンリク・ラーションと比較してもらって嬉しい。でも僕は自分のやり方、自分のスタイルで成長することに集中しないといけない」

 古橋がセルティックの歴史において、中村俊輔やラーションといったレジェンドにどこまで近づけるかも、今後はファンの注目ポイントの1つとなるかもしれない。

Football ZONE web編集部