中村憲剛氏が「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」で三笘薫の得点演出シーンに言及

 元日本代表MF中村憲剛氏が、スポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」にゲストで登場。ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表MF三笘薫の得点演出シーンが、自身の現役ラストゴールをアシストした場面と「そっくり」だと言及した。

 中村氏は川崎フロンターレ一筋の現役時代を過ごし、2020年シーズン限りで現役を引退。現在は「Frontale Relations Organizer (FRO)」として川崎での活動に携わりつつ、解説者や日本サッカー協会のロールモデルコーチも務めるなど、多岐にわたって活躍を続けている。

 そんな中村氏が、元日本代表DF内田篤人氏がMCを務める「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」にゲストで登場。川崎時代に1シーズンともにプレーした三笘のベルギーリーグにおける得点演出シーンが、自身の現役ラストゴールをアシストした場面と似ているとファンの間で話題になっている一件に触れた。

 三笘は12月18日に行われたリーグ第20節セルクル・ブルージュ戦(3-2)で今季5ゴール目をマークするとともに、後半30分には鋭い仕掛けからチャンスを演出。右からサイドチェンジしたボールを左サイドの高い位置で受けた三笘は、PA内でボールを一旦右へ持ち出すと、華麗な切り返しで逆へ。この動きに対峙した相手は付いていけず、三笘がフリーで折り返した流れから結果的に2-2の同点ゴールが生まれた。

 中村氏はこのシーンと、20年シーズンのJ1リーグ第25節・川崎対FC東京戦(2-1)で生まれた自身の現役ラストゴールシーンを比較。ペナルティーエリア左へ侵入した三笘からのクロスにニアサイドで反応した場面における一連のプレーを重ね合わせ「そっくりですよ。ドリブルの仕方もそっくり」と、驚きを持って見解を明かしている。

 さらに、「要はJリーグでやってたことを、ベルギーリーグで出せるようになったってことですよね」と続けた中村氏。ベルギー移籍後、徐々に存在感を際立たせている三笘の持ち味が、海外でも活かされつつあると見ていた。

Football ZONE web編集部