強盗被害を自身のインスタグラムで報告、所属先のシティが声明「警察に協力している」

 イングランド1部マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロが4人組の強盗に襲われ、顔に傷を負うなどの被害に見舞われたことを自身のインスタグラムで報告した。宝石類を盗まれたものの、幸い一緒にいた家族は無事だったという。

 ペップ・グアルディオラ監督率いるシティで攻守両面のキーマンとしてプレーするカンセロ。サイドバックながら攻撃時には中盤センターのポジションに入ってプレーし、攻撃に厚みをもたらす独特の役割は「カンセロロール」とも称さる。サイドバックのプレースタイルや役割は近年劇的に変化してきたが、それを最も体現している選手の1人と言えるだろう。

 そんなカンセロがピッチ外でアクシデントに見舞われた。28歳のポルトガル人は自身のインスタグラムのストーリーで「不運にも私は今日、4人の卑怯者に襲われました。彼らは僕を傷つけ、家族のことも傷つけようとした」と強盗被害に遭ったことを報告。投稿された写真によれば、カンセロの右眉の上部に切り傷のような痕が残っている。

「僕が抵抗の姿勢を見せたので、このようなことになりました。彼らはジュエリー類を全て奪い、私の顔にこのような傷を残しました。こんなにも意地の悪い人たちがいることが理解できない。僕にとって最も重要なのは家族で、幸いにも家族は全員無事でした」

 カンセロは「私の人生にはこれまでも多くの障害があったが、これも私が乗り越えていくものの1つにすぎない」と付け加えた。英公共放送「BBC」によれば、カンセロは18歳の時に交通事故で母親を亡くしている。

 また、カンセロの被害を受け、所属のシティも「衝撃で愕然としている」「ジョアンと彼の家族はクラブに寄ってサポートされています。彼はこの深刻な事件の捜査のため、警察に協力している」と声明を発表した。

Football ZONE web編集部