レアル専門メディアが久保の現状についてレポート

 スペイン1部レアル・マドリードからマジョルカへ期限付き移籍している日本代表MF久保建英は、今季ここまでリーグ戦10試合1ゴールのパフォーマンスを見せるなか、現時点で2022年のレアル復帰の可能性はないとレアル専門メディア「Defensa Central」が伝えている。

 今季の久保は負傷もあり第7節から第14節まで欠場したなか、第15節ヘタフェ戦(0-0)に途中出場すると、続く第16節アトレティコ・マドリード戦(2-1)にも途中出場し、決勝ゴールを決めてチームを勝利に導いた。第18節グラナダ戦(1-4)でフル出場し、21年最後の試合を終えた。

 記事では「久保建英は、レアルが大きな期待を寄せる1人だ。アトレティコ戦のゴールを称賛した」と久保の今季初ゴールに言及。その一方、今後の見通しについて「現時点で、彼が2022年にベルナベウに戻る予定はない。もっと大きなチームが見つかれば、彼のレベルもまた一段と上がるかもしれない」と記し、マジョルカからのステップアップ移籍に触れている。

「久保はいつかレアルに復帰することを望むが、それが簡単なことでないことを承知している」としながらも、「久保はリーガ・エスパニョーラで最も期待されている選手の1人であり、レアルは久保の飛躍的な進化を期待している」と付け加えた。

 成長を続ける20歳の久保。今季後半戦で結果を残し、自身の評価を高めることができるだろうか。

Football ZONE web編集部