“フェイマス・フォー”の一角、元英代表DFリー・ディクソン氏が現守備陣を高評価

 元イングランド代表DFリー・ディクソン氏が、日本代表DF冨安健洋を含む4バックと守護神のGKアーロン・ラムズデールからなるアーセナルのディフェンス・クインテットを「センセーショナル」と絶賛している。

 ディクソン氏は1980年代後半から2000年初頭にかけてアーセナルで活躍した右サイドバック(SB)の名手で、在籍中に2度のプレミアリーグ制覇に貢献したレジェンドだ。1990年代にトニー・アダムス、マーティン・キーオン、ナイジェル・ウィンターバーンとともに形成した4バックは「フェイマス・フォー」と称された。ディクソン氏は先日、冨安について「守備やポジショナルプレーに関してはまだ課題がある」と改善の余地があると指摘したうえで、「彼は間違いなく目を引く存在だと思う。疑いの余地はない」と語っていた。

 英メディア「HITC」によれば、そんなディクソン氏が「バックライン(最終ライン)とそのうしろにいるラムズデールは、ここまでセンセーショナルだ。あのバックラインはうまくまとまってきた」と冨安、ベン・ホワイト、ガブリエウ・マガリャンイス、キーラン・ティアニー、ラムズデールで構成されるアーセナルの守備陣について改めて絶賛。守備の安定がチームの基盤になっているとしたうえで、「この5人のユニットはブカヨ・サカやスミス・ロウと同じくらい報道されるのに値する。私にとっては最も印象的だ」と語った。

 今季のアーセナルでは若い力が多く台頭しているなかで、特に攻撃を牽引するイングランド代表FWブカヨ・サカやイングランド代表MFエミール・スミス・ロウのコンビに注目が集まっているが、ディクソン氏は守備を支える“クインテット”の活躍に熱視線を送っていた。

Football ZONE web編集部