中国紙「タイタン・スポーツ」の主催の年間MVP、ソン・フンミンが7度目受賞

 “アジア版バロンドール”と言われるアジア年間最優秀選手賞が発表され、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが5シーズン連続7度目となる受賞を果たした。日本人選手では、5位にアーセナルのDF冨安健洋、6位にセルティックのFW古橋亨梧がランクインしている。

 アジア年間最優秀選手賞(ベスト・フットボーラー・イン・アジア)は、中国紙「タイタン・スポーツ」の主催で2013年に創設。アジア国籍、またはアジア圏でプレーしている選手が対象となり、投票順位によって加算されるポイントの合計が最も高い選手に贈られる。

 7度目となる受賞を果たしたソン・フンミンは、2021年に行われた公式戦で17得点を記録。2021-22シーズン開幕直後には、トッテナムのエースFWハリー・ケインが、マンチェスター・シティへの移籍を強行しようとして不在だったなかで、チームをけん引した。また、ワールドカップの3次予選、最終予選と無敗を続けている韓国代表でも、8試合4得点の活躍を見せている。

 2位はゼニト(ロシア)のFWサルダル・アズムン、3位にはポルト(ポルトガル)のFWメフディ・タレミというヨーロッパで活躍するイラン代表の2人が入った。そして4位には、AFCチャンピオンズリーグを制したアル・ヒラルのサウジアラビア代表MFサレム・アルドサリがランクインしている。

 日本人選手の最高位は、5位のアーセナルの日本代表DF冨安健洋。6位には昨夏ヴィッセル神戸からセルティックへ移籍した同FW古橋亨梧が入っており、トップ10以内に2人の日本人選手が選ばれた。

 11位以下には、マジョルカの日本代表MF久保建英(11位)、川崎フロンターレをJリーグ連覇に導き、リーグMVPに輝いた元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(12位)、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航(15位)、リバプールの日本代表MF南野拓実(19位)、ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(20位)、ヘンクの日本代表MF伊東純也(22位)も名を連ねている。

Football ZONE web編集部