ウェールズがW杯出場権を獲得すればイングランドかウェールズで現役続行か

 スペイン1部レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、今夏の引退、あるいは母国ウェールズのクラブへ移籍する可能性があるという。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 古巣のイングランド1部トッテナムへの期限付き移籍期間を終えて今季レアルに復帰したベイルだが、膝やふくらはぎの負傷に悩まされ、満足にピッチに立てない状況が続いている。今季の出番はリーガ・エスパニョーラでの3試合(1得点)のみ。2013年に当時の史上最高額1億100万ユーロ(約133億円)でマドリードへ渡り、4度のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を経験した男も近年は存在感が薄くなっている。

 今年7月には33歳を迎えるベイルは夏にレアルとの契約満了を迎えるが、そのまま退団する可能性が高まっている。そして、その後の去就はウェールズ代表が今年11月に開幕するカタール・ワールドカップ(W杯)への出場権を獲得できるかどうかで2つに分かれるという。

 記事によれば、ウェールズがプレーオフで敗れてW杯出場を逃した場合、ベイルはレアルとの契約満了とともに現役を引退する可能性があるという。逆に、ウェールズが64年ぶりの本大会出場権を獲得できれば、イングランド1部のプレミアリーグや同2部チャンピオンシップのクラブと短期契約を結ぶ可能性があるようだ。移籍先としてカーディフ、スウォンジーといったウェールズのクラブが候補だと伝えられている。

Football ZONE web編集部