リーグカップ4戦連発となればイアン・ラッシュ氏、ケニー・ダルグリッシュ氏らに並ぶ

 イングランド1部リバプールは、現地時間1月13日にリーグカップ(カラバオカップ)準決勝の第1戦でアーセナルと対戦する。ホームのアンフィールドで予定されている一戦では、日本代表MF南野拓実がクラブのレジェンドである元ウェールズ代表FWイアン・ラッシュ氏や元スコットランド代表FWケニー・ダルグリッシュ氏の持つ記録に並ぶかでも注目を集めている。リバプール専門メディア「This is Anfield」が報じた。

 南野は昨年12月22日に行われた準々決勝のレスター・シティ戦(3-3/PK5-4)の試合終了間際に同点ゴールを記録。チームの決勝進出に大きく貢献した。3回戦のノリッジ・シティ戦(3-0)、4回戦のプレストン戦(2-0)でもゴールを決めていた南野は、リーグカップで3試合連続ゴールを記録したが、リバプールの選手が同大会で3戦連発を決めたのは、実に21年ぶりのことだったと現地でも報じられた。

 記事では、リバプールでなかなか出場機会を与えられていないなかでも、21年ぶりにリーグカップ3試合連続ゴールを達成した南野について「ミナミノ・マジック」と紹介。そして「南野拓実は、リバプールでの最初のゴールを2020年8月のコミュニティ・シールドでアーセナルを相手に決めた。彼はこれまでリーグカップ5試合で6ゴールを決めている」と触れている。

 さらに、1月13日のアーセナル戦で南野が4試合連続となるゴールを決めた場合、1980年のケニー・ダルグリッシュ氏、1982年のイアン・ラッシュ氏、1986年の元イングランド代表MFスティーブ・マクマホン氏、そして、2000-01シーズンのチェコ代表FWブラディミール・スミチェル氏以来、歴史あるリバプールでも、通算で5人目となる偉業達成になると報じている。

 日本では、日本代表DF冨安健洋とのマッチアップの可能性も注目される一戦。南野は再びアーセナルから得点を挙げ、クラブのレジェンドたちに名を並べることになるだろうか。

Football ZONE web編集部