1位は昨季Jリーグに復帰した日本代表DF酒井宏樹

 Jリーグ各クラブは今オフ、契約更新や補強を行い、新シーズンに向けた準備を進めている。サッカー選手の市場価値を独自に算出しているドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」が1月14日、J1リーグの選手たちの推定市場価格を更新した。

 王者・川崎フロンターレでは、主力にベテランが多いことから今回の市場価値発表では元韓国代表GKチョン・ソンリョン(37歳)、元日本代表MF家長昭博(35歳)、元日本代FW小林悠(34歳)らが年齢の影響を受け、評価を下げている。

 1位の評価額を得たのは、昨季途中にフランス1部マルセイユから浦和レッズへ移籍をした日本代表DF酒井宏樹(350万ユーロ/約4億5000万円)となった。酒井は昨季リーグ戦14試合に出場して2ゴールを記録。東京五輪後から、右サイドバック(SB)でスタメンの座を掴み、海外レベルのフィジカルと絶え間ない上下動で右サイドを活性化させた。

 2位には、昨季途中に名古屋グランパスに加入したFWヤクブ・シュヴィルツォク(270万ユーロ/約3億5000万円)がランクイン。29歳のポーランド人FWは昨季リーグ戦14試合で7ゴール。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも得点を決め、ベスト8進出に貢献した。

 続いてランクインしたのは、ヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀(250万ユーロ/約3億2000万円)だ。昨夏6年ぶりとなるJリーグ復帰を果たし、14試合に出場して5ゴール7アシストを記録した。同僚のFWリンコン(240万ユーロ/約3億1000万円)がそれに続いている。

 同じく神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(200万ユーロ/約2億6000万円)は、7位にランクイン。浦和新加入で新シーズンから「10番」を背負うFWダヴィド・モーベルグもイニエスタと同額の評価を得ている。

Football ZONE web編集部