瀬古はスイス1部グラスホッパー、田川はポルトガル1部サンタクララへ

 スイス1部グラスホッパー・クラブ・チューリッヒは1月18日、J1セレッソ大阪からDF瀬古歩夢の獲得が基本合意に達したと発表した。

 瀬古は2017年5月24日ルヴァンカップのグループリーグ第6節、ヴィッセル神戸戦でクラブ最年少となる16歳11か月でトップデビュー。18年10月19日にプロ契約となり、翌年にはJ1初ゴールを記録した。20年には日本代表への“登竜門”とも言われるルヴァン杯のニューヒーロー賞に選出。昨季まででJ1通算67試合で2得点の成績を残している。

 瀬古はクラブの公式サイトで「みなさん、突然ですがスイス1部のグラスホッパーに完全移籍することになりました。とても悩んだのですが海外移籍は小さい時からの夢だったので決断しました。アカデミーから11年間サッカー選手としても、人としても凄く大きな成長をさせてもらいました。今まで出会った監督、チームメイト、スタッフの皆さんにも、とても感謝しています。このセレッソ大阪というクラブの名に恥じないような活躍をしてきます。そして、パートナー様をはじめ、ファンサポーターの皆様、ハナサカクラブの皆様、このセレッソ大阪というクラブに関わる全ての皆様に感謝しています。今後の僕の活躍を皆さんに届けられるように頑張ります。ずっと僕には桜の血が流れています。WE ARE CEREZO 瀬古歩夢」と感謝を綴っている。

 また、FC東京は同日、FW田川亨介選手がポルトガル1部サンタ・クララへ23年6月30日までのレンタルが決まったことを発表。さらに、関東1部リーグに昇格した南葛SCは、J3に降格したSC相模原を退団した元日本代表MF稲本潤一を獲得した。

 稲本はクラブを通じて、「このたび、南葛SCでプレーすることになりました! 子どもの頃に夢中で読んでいた『キャプテン翼』から誕生したチームでサッカーができることを非常に光栄に思ってます!! チームの今シーズンの目標であるJFL昇格に少しでも貢献できるよう、自分のすべてを出し、チームのためにプレーしたいと思います! 南葛SCの稲本潤一をよろしくお願いします!!」とコメントした。

【1月18日発表、その他の主な移籍動向】
■トンベンセFC(ブラジル)→大分トリニータ
MF エドゥアルド・ネット(完全移籍)

■ECヴィトーリア(ブラジル)→大分トリニータ
FW サムエル(完全移籍)

■新潟医療福祉大→Y.S.C.C.横浜
MF 脇坂崚平(大卒加入)

■国士舘大→Y.S.C.C.横浜
DF 中村 駿(大卒加入)

Football ZONE web編集部