久保争奪戦がまもなく決着へ? 「ビジャレアル、セルタ、グラナダ、オサスナにリストが絞られた」

 日本代表MF久保建英は今季マジョルカへと期限付き移籍し、リーグ戦35試合出場で4ゴール4アシストを記録した。現在は去就に注目が集まっているが、海外記者は「エメリ自身の獲得要望が大きな方針になる」とビジャレアルへの移籍へ一気に傾く可能性を指摘している。

 昨夏にFC東京からレアル・マドリードへと完全移籍した久保は、今季開幕直前にマジョルカへの期限付き移籍を決断。シーズン終盤には攻撃陣の中核を担う存在となった。一方、チームは降格の憂き目に遭い、久保も契約満了でマジョルカを去ることになっている。

 保有元のレアルは外国人枠が埋まっているため、来季もレンタルでの“武者修行”が決定的となっている久保の元には約30チームからの打診があると伝えられており、国内ではセビージャやレアル・ソシエダ、国外ではパリ・サンジェルマン(PSG)やACミランなどのビッグネームも移籍先に挙がっていた。

 そんななか、最新情報ではビジャレアル、セルタ、グラナダ、オサスナに絞り込まれたと取り沙汰されているが、ポーランド紙「Przegląd Sportowy」のヤクブ・クレシド記者は公式ツイッターで「久保には30クラブからオファーが届いたが、本人はリーガでプレーすることを望んでおり、ビジャレアル、セルタ、グラナダ、オサスナにリストが絞られた」と説明している。

 また、「今日、ビジャレアルがポールポジションに立った。エメリ自身の獲得要望が重要な方針になる」と、今季からビジャレアルに就任したウナイ・エメリ監督がラブコールを送っていることが決め手となる可能性を指摘している。ビジャレアルは今季5位で終え、UEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権も獲得していることから、久保にとっても前向きな進展となりそうだ。

Football ZONE web編集部