中国スーパーリーグの上海上港は、かつてJリーグでもプレーしたブラジル代表FWフッキを獲得したばかりだが、さらなる新戦力を迎え入れようとしているのかもしれない。

 上海上港は先日、アジア史上最高額となる4610万ポンド(約62億1500万円)の移籍金でフッキを獲得。英紙『ガーディアン』によれば、ワトフォードに所属するナイジェリア代表FWオディオン・イグアロも3800万ポンド(約52億円)で狙っていると報じている。

 元イングランド代表監督のスヴェン・ゴラン・エリクソン氏が指揮を執る上海上港は規定である外国人枠4人が全て埋まっている。

 フッキ獲得によってガーナ代表FWアサモア・ギャンが押し出される形で退団することになるという見方が強かったが、イグアロも獲得するとなればさらに外国人選手を売却する必要に迫られる。

 イグアロの獲得に成功すれば、上海上港はわずかな期間で100億円超の大金を費やすことになる。彼らの資金力は、もはや青天井のようだ。