バルセロナ所属の元フランス代表DFジェレミー・マテューに来季もクラブに残留する可能性が浮上している。スペイン紙『マルカ』が伝えた。

 2014年の夏にルイス・エンリケ監督のバルセロナ就任とともにバルセロナへ加入したマテューは、同監督の退任まで主にディフェンスラインの控えとして3シーズンプレーをした。加入当初はジェラール・ピケの不調もありスタメンとしてチームに貢献したものの、足元の技術不足やスピードの低下により徐々に評価を落としていった。

 度重なる怪我やパフォーマンスの低下によりリーグ戦わずか14試合の出場にとどまった今季はさらに評価を落としている。先月同紙が実施したアンケートでは、回答したバルサファンの91%がマテューの移籍を希望しており、ファンの間での評価は厳しいものとなっている。

 しかし同紙によると、来季以降新たにバルセロナの監督に就任するエルネスト・バルベルデ監督の構想にマテューが入っていないことを本人はまだ知らない様子で、残留の可能性もあるとのこと。その場合は契約が切れる来季の6月までプレーをすることになる。

 その一方でトルコのフェネルバフチェが獲得を希望している噂もあることを考慮すれば退団の可能性も否めない。いずれにしても、今回の残留報道はバルサファンにとって朗報であったのだろうか。