レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が、噂されるクリスティアーノ・ロナウドの去就について語った。スペインラジオ局『オンダ・セロ』が伝えている。

 C・ロナウドは脱税疑惑でマドリード検察から起訴されたことに腹を立てており、この一件によってマドリー退団をペレス会長に直訴したと各国メディアが報じていた。

 2021年までマドリーの会長職を続投することが決まったペレス会長は、「唯一言えることはクリスティアーノ・ロナウドはレアル・マドリーの選手ということだ」とC・ロナウドの退団説を一蹴した。

 一連の報道について「全ておかしなことだ。私はいつだってクリスティアーノを人間として、選手として守ってきた」と不満を述べ、「彼は我々に苛立っているのではなく、周囲の状況に苛立っているのだと思う」とC・ロナウドの怒りに対して自身の見解を示した。

 また、「私はクリスティアーノとチャンピオンズリーグ決勝後から話をしていない。噂はメディアを通じて聞いた」と、およそ半月ほどC・ロナウドと会っていないことを明かしている。

 現在C・ロナウドはロシアで開催されているコンフェデレーションズカップにポルトガル代表として参加しているが、将来については「大会終了後に話をしようと思う」と語っている。

 C・ロナウドの去就が騒がれて以降、バイエルン・ミュンヘン、チェルシー、古巣のマンチェスター・ユナイテッド、中国のクラブなどが獲得に乗り出していると報じられてきた。