トルコのガラタサライに所属していたオランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルは、契約を解消して同クラブを退団することが14日に発表された。15日付のトルコ『beINスポーツ』は、イスタンブールの空港からトルコを去ろうとする同選手のコメントを伝えている。

 スナイデルは2013年1月にインテルからガラタサライへ移籍し、4年半で公式戦173試合に出場。2度のリーグ優勝などに貢献した。大手データサイト『Whoscored』によれば2016/17シーズンにはリーグ最多の15アシストを記録している。

 だがガラタサライのイゴール・トゥドール監督は、モロッコ代表MFユネス・ベルハンダを獲得したことで、スナイデルの放出を決断したようだ。「監督は僕と一緒に仕事をしないという選択をした。もちろん悲しくは思うが、それも仕事の一部だ。ベルハンダにはガラタサライでの成功を祈りたい」とスナイデルは指揮官の決定を受け入れている。

 今後の去就に関しては、具体的な見通しは立っていないようだ。「まだ未来のプランは何もない。これからアムステルダムに帰郷して、その後のことを考える。今のところ何もプランはないが、僕は自分の力を信じている。何らかのチャンスがあることは間違いないはずだ」

 スナイデルに対しては、イタリアのサンプドリアミラン、アメリカのロサンゼルスFCなどからの関心も噂されていた。今後の決断が注目されることになりそうだ。