マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、レアル・マドリー退団が噂されたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得する可能性を考えたことはなかったと主張している。英紙『テレグラフ』など複数メディアが伝えた。

 C・ロナウドは脱税疑惑によりスペイン当局に起訴されたことを不服とし、マドリーからの移籍を決断したと母国ポルトガルのメディアで報じられた。去就を巡って大きな騒動へと発展し、古巣ユナイテッドへの復帰も選択肢のひとつだと盛んに取りざたされていた。

 だがモウリーニョ監督は、かつてマドリーで一緒に仕事をしたC・ロナウドと再会することは考えなかったようだ。「我々はそんなことを考えもしなかった。彼は今のクラブにとって非常に重要な選手であり、大きな経済的影響力を持った選手だ。ロナウドが移籍すると考えられるような理由は見つけられなかった」

「“ミッション・インポッシブル”である選手にこだわって時間を無駄にするようであれば、私はクラブを支持できない」とモウリーニョ監督。C・ロナウドの再獲得は現実的な話ではなかったという見解を述べている。