17日に行われたStubHubワールドマッチ2017でセレッソ大阪と対戦したセビージャは、3-1の勝利を収めた。終了間際にゴールを決めたFWルイス・ムリエルにとっては、大きな意味を持つ試合となったようだ。

 ムリエルは先日、イタリアのサンプドリアからスペインの強豪セビージャにクラブ史上最高額で移籍した。途中出場でピッチに入ったムリエルは、アディショナルタイムにGKからのロングフィードに反応。体を入れるDFの後ろから足を出してボールを触り、ゴールネットを揺らしている。

 コロンビア代表のムリエルは試合後、「このチームで最初の試合で、良いスタートを切るために得点することがすごく大事だった。うれしく思っているし、良い感じで始められたと思う」と喜んでいる。

 セビージャ全体としても「重要な試合だったと思う」とムリエル。「シーズンに向けて準備をする上で大きなプラスになる。試合に勝って、自信をつけてスタートすることが大事だったんだ」と述べた。

 何度か日本に来ているムリエル。「だいたいいつもホテルと練習ばかりで、あまり外出はできていない」と日本を満喫する時間はないようだが、「みんな親切で、温かく迎えてくれたと思う」と、好印象を持っているようだ。