ユベントスは19日、アーセナルに所属していたポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーの獲得を正式に完了させ、同選手の入団会見を開いた。クラブ公式サイトやイタリア複数メディアが伝えている。

 現在27歳のシュチェスニーは、過去2年間アーセナルからのレンタルの形でローマに在籍。昨季は公式戦39試合に出場してセリエAでの2位などの成績に貢献した。レンタルを終えたあと、ユーベへの移籍に迫っていることが報じられていた。

 当面は、ユーベの絶対的守護神であるジャンルイジ・ブッフォンのバックアップを務めることが予想される。「ブッフォンのことは強く尊敬している。彼から本当に大きなものが得られると思う」とシュチェスニーはコメントし、偉大なGKとチームメートになることを喜んでいる。

「ユベントスに加入するのなら、選ばれたということだ。全く迷いはしなかったし、ここにいられることをすごく嬉しく思っている。成功を手にするために一番の方法はユベントスでプレーすることだ」とシュチェスニーは語り、「チャンピオンズリーグで優勝したい」という野心も口にした。

 ブッフォンは来年夏のロシア・ワールドカップを最後に現役を引退することがほぼ確実だと認めている。シュチェスニーはその後継者を務めることになるかもしれない。