20日、アジア・サッカー連盟(AFC)は川崎フロンターレが行った旭日旗掲出に対する処分への上訴を棄却したことを発表した。

 4月25日に行われたアジア・チャンピオンズリーグの水原三星との試合にて、川崎フロンターレのサポーターが旭日旗を掲げていたことが発端で起こった今回の件は、AFC側が川崎フロンターレに執行猶予付きの無観客試合を1試合、さらに罰金1万5000ドル(約170万円)の罰を科すことにより収束しかけていた。

 一方川崎フロンターレ側はこれを不満に思い、今月14日にはAFCへの上訴を行っていた。最終的には今回「旭日旗の掲出は差別的なもので、韓国国民の尊厳を傷つける行為」とAFC側からの声明があり、川崎側の主張は棄却されている。