明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017の鹿島アントラーズセビージャ戦が22日にカシマスタジアムで行われた。21歳の鈴木優磨が2ゴールを決めて、鹿島が2-0でセビージャを下している。試合後に鈴木が取材に答え試合を振り返った。

 試合開始して72分、セビージャ陣内でボールを受けた安部がドリブルで果敢に仕掛けていく。巧みなタッチでラングレとコルシアをかわしてGKの目の前に迫ると、並走した鈴木に横パス。鈴木が無人のゴールに値千金のゴールを流し込み、「C・ロナウドパフォーマンス」をスペインのチームに見せつけた。

 さらに後半アディショナルタイムには再び鈴木が勝利を決定づける2点目を決めている。鈴木は「レベルが高いチームとやるなら、ヨーロッパに行きたい」「こういう相手と日常的に戦えば自分のステップアップにつながるし、チームもそうだと思う」と答え、将来的に海外挑戦する可能性を匂わせた。

(取材:舩木渉、文・構成:編集部)