インテルに所属するイタリア代表MFアントニオ・カンドレーバは、チェルシーへ移籍することもあり得るかもしれない。代理人もその可能性を否定はしていない。

 22日付の『ザ・サン』など英複数紙は、チェルシーがカンドレーバの獲得に向けてインテルに打診を行ったと報じた。獲得には2300万ポンド(約33億円)が必要との見通しも伝えられている。

 チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、イタリア代表を率いていた際にカンドレーバを起用していた経験から、チェルシーで同選手との再会を望んでいるのではないかとみられている。今年1月にも獲得を試みたが実現できなかったようだ。

 イタリア『FCインテル1908.it』は、カンドレーバの代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏に独占的に接触したとして同氏のコメントを伝えている。チェルシー移籍の可能性については「どんなことも否定はしない」と代理人は返答した。

「アントニオは非常に落ち着いており、インテルのことを考えている。(ルチアーノ・)スパレッティ(監督)の就任に満足している」としながらも、「ミラノに残る可能性は80%」とパストレッロ氏は述べ、必ずしもカンドレーバのインテル残留を断言はしていない。