インテルパリ・サンジェルマン(以下PSG)に所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの獲得を画策しているようだ。伊紙『トゥット・スポルト』の報道を引用しスペイン紙『アス』が伝えた。

 現在バルセロナのブラジル代表FWネイマールのPSG移籍報道が過熱しているが、その影響を受けるのは放出する側のバルセロナだけではない。もし移籍が実現すれば、世界トップクラスの同選手とポジション争いをすることになる選手はかなり厳しい戦いを強いられることになる。そしてその一人がサイドを主戦場とするディ・マリアであり、来年のロシアW杯に向けて出場機会を確保しておきたい同選手にとって今季は厳しいシーズンとなることが予想される。

 そこでこのアルゼンチン代表MFの獲得に動いているのがイタリアで低迷を続けるインテルだ。同クラブは既にレアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブを渡り歩いてきたディ・マリアをチーム再建のための中心選手として迎え入れようとしており、既にクラブのスポーツディレクターと選手の代理人が交渉に動いているとも報じられている。

 ネイマールのPSG移籍報道に大きな注目が集まる中、ディ・マリアの件のように、その余波を受けることになる選手たちの動向からも目が離せないだろう。