Jリーグは25日に行われた理事会後の記者会見で、2018年シーズン以降のYBCルヴァンカップに一部のJ2クラブも出場することを発表した。

 ヤマザキナビスコカップは1992年に設立され、昨年途中より冠スポンサーのヤマザキナビスコ株式会社がヤマザキビスケット株式会社に商号変更されたことで大会名称が「YBCルヴァンカップ」に変更された。

 今季のルヴァンカップのグループステージは7チームが2グループに別れて行われ、首位チームおよびプレーオフを勝ち抜いた2チームがグループステージを突破。決勝トーナメントはACL出場組4チームを加えた8チームで行われる。

 2018年シーズンよりグループステージは4チーム4グループの全16チームによって行われ、前年度シーズンで16位と17位で終えJ2降格となった2チームがグループステージから出場する。

 ACLに出場するJクラブがプレーオフで敗れ、本戦出場が3チームとなった場合、ルヴァンカップに出場するJ2クラブは前年度のJ1を16位で終えて降格した1クラブのみとなる。

 現状のレギュレーションでは、グループステージ終盤に突破の可能性がないチーム同士の対戦が行われやすい。そのためグループ数を4つに分ける必要性が理事会で議論され、前年度にJ2降格となったチームを加える結論に至ったという。

(取材・文:今関飛駒)