バイエルン・ミュンヘンに所属するポルトガル代表MFレナト・サンチェスはチームを離れる準備があるようだ。

 現地時間24日、カルロ・アンチェロッティ監督はチェルシーとの親善試合前の記者会見の席でサンチェスについて「移籍は一つの可能性ではあるが、今季彼がチームに残る可能性もある」と放出を否定しない発言をしていた。

 そんなポルトガル代表が25日付けの独紙『シュポルト・ビルト』のインタビューで「個人的に昨季は満足のいくものではなかった」と語り「それ故、もっと出場時間を与えてくれるクラブに行く可能性もある。中国遠征から戻ったらクラブと話し合って解決策を見つけたい」と自ら移籍の可能性をほのめかした。

 移籍先を巡っては先日、英紙『ザ・サン』はサンチェスが今夏マンチェスター・ユナイテッドへレンタル加入する可能性が高まったと報じていた。一方『シュポルト・ビルト』ではACミランがサンチェス獲得に近づいていると伝えている。そして同紙では「ミランは一つの興味深いオプションだ。私は若いしもっとプレーをしなければならない。そのチャンスはミュンヘンよりもミランの方があると思っている。」と語るサンチェスのコメントも併せて紹介している。

 ポルトガル屈指の逸材との呼ばれる19歳のサンチェスは今夏どのような決断を下すか注目される。