J3リーグの栃木SCが26日、J1リーグの大宮アルディージャに所属する31歳の元スロベニア代表FWネイツ・ペチュニクを完全移籍で獲得したと発表した。8月1日から栃木のトレーニングに合流する予定となっている。

 ペチュニクは母国スロベニアのツェリェ、チェコのスパルタ・プラハ、ポルトガルのCDナシオナルなど複数のクラブを渡り歩いた後、2015年にジェフユナイテッド千葉に加入した。シーズン通して14得点を記録すると、2016年には大宮に移籍している。スロベニア代表としては2010年W杯に出場した経験も持っており、2015年11月に代表引退を表明していた。

 同選手は栃木のオフィシャルサイトを通じて「今回の移籍は、私にとって新たな挑戦です。当然、チームの目標は理解していますし、我々は必ずJ2へ上がらなければいけません。そして、そのJ2昇格は、私にとっても唯一の目標です」

「これまでもそうしてきたように、ピッチ上では常に100%の力を出し切りたいですし、チームが目標を達成できるように、あらゆる努力をしたいと思います。友人であるパウリーニョ選手からも栃木SCに関する良い話を聞いていますし、私は今回の挑戦を楽しみたいと思います。オウエン、ヨロシクオネガイシマス」と、今後に向けた意気込みを語っている。