アトレティコ・マドリーの指揮官であるディエゴ・シメオネ監督がクラブとの契約延長交渉に乗り出しているようだ。スペインラジオ『Cadena SER』が伝えた。

 シメオネ監督とアトレティコの契約は2018年6月までと、残り1年となっている。そんな中同ラジオ局の番組『Ser Deportivos 』では、両者は既に契約延長で基本合意に達しており、残すはシメオネ監督が望む2019年までの延長か、それともクラブ側が望む2020年までの延長かを決めるだけという状況となっている、と伝えられた。

 しかし、あくまでも現段階でのクラブ側の最優先事項はチェルシーのFWジエゴ・コスタの獲得であるようで、シメオネ監督との契約延長交渉が大詰めに入るのは今夏の移籍市場の終盤になるともいわれている。

 アトレティコはシメオネ監督が2012年1月に就任して以降、ヨーロッパリーグや国内リーグなどのタイトルを獲得し、さらにはチャンピオンズリーグで2度も準優勝に輝くなど目覚ましい進化を遂げている。果たしてこのクラブの救世主ともいえるシメオネ監督との契約延長をクラブ側は勝ち取ることはできるのだろうか。