マンチェスター・シティは、モナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得に向けて1億8000万ユーロ(約234億円)の巨額移籍金を提示する準備があるようだ。『ESPN FC』などが伝えている。

 まだ18歳のムバッペだが、昨シーズンのモナコでゴールを量産し、リーグアン優勝やチャンピオンズリーグでの躍進に貢献。欧州で最も注目される若手選手の一人となり、この夏の移籍市場での去就が注目されている。

 レアル・マドリーが最もムバッペの獲得に熱心な姿勢を見せているクラブだとされており、移籍金1億8000万ユーロでモナコとの基本合意に達したとも報じられたが、モナコ側が合意報道を否定したとも伝えられている。

 マドリーとの合意が得られていないのであれば、シティにもまだ割って入るチャンスがあるのかもしれない。ジョゼップ・グアルディオラ監督の希望によりシティもムバッペの獲得に動いており、マドリーと同額の移籍金を提示する意志を示しているという。

 移籍先がどこになるとしても、ムバッペが移籍すればサッカー界の移籍金の現時点での史上最高額を大幅に上回ることになりそうだ。ただし、パリ・サンジェルマンは2億2200万ユーロ(約288億円)でバルセロナのFWネイマールの獲得を試みていることが報じられており、こちらが成立すればムバッペの移籍金として提示されているという金額をも上回る。