韓国2部のソウルイーランドFCが26日、韓国1部の光州FCに所属する22歳のMF和田倫季を獲得したと発表した。ソウルイーランドには24歳のMF和田篤紀も在籍しており、韓国紙『東亜日報』が「Kリーグ史上初の日本人兄弟の共演」と報じている。

 同紙はタイトルに「日本人の和田兄弟、ソウルイーランドで同じ釜の飯を食う…Kリーグ史上初」とつけ、両選手の経歴を紹介した。2人はヴィッセル神戸の下部組織出身で、過去に神戸で指揮官を務めた経験がある和田昌裕氏を父に持つ。

 先日、韓国紙『朝鮮日報』は和田倫季について「出場機会こそ少ないものの評価は高い。パスや技術が他の韓国人選手よりも遥かに優れている」と褒め称え、和田篤紀に関しては「当初は大きな注目を集めなかったものの、現在はソウルイーランドの実質的なエースに生まれ変わった」という記事を掲載して評価していた。