バルセロナはFWネイマールの残留が難しいと感じており、次の動きを本格化させているようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 バルセロナは現在、ネイマール放出の危機にある。パリ・サンジェルマンが契約解除金の2億2200万ユーロ(約289億円)を用意して同選手の引き抜きを狙っているところだ。

 ネイマールがパリ・サンジェルマン行きに興味を示さなければバルセロナにとって問題はない。だが、バルセロナはあらゆる手を尽くしたものの、ネイマールに残留を決意させることはできなかったという。

 そこでバルセロナは、ネイマールを説得するという仕事を諦め、ネイマール退団に備える仕事を始めた模様だ。すでにリバプールMFフィリッペ・コウチーニョの獲得に猛プッシュしているが、これだけでは不十分という考えもあり、さらなる選択肢を探しているそうだ。

 ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は先日、「ネイマールは今もここにいる。我々はベストプレーヤーたちを失いたくない。ただ、移籍したいかどうかを決めるのは選手たちだ」と話していた。バルセロナはすでに動き始めているかもしれない。